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2023.06.21 【もっと早く言いなよ!RAMが自慢したい拘りの設備紹介】 〜Vol.2どんな人もボディメイクトレーニングに使いやすいバーベル

いつもご覧頂き有難う御座います。

今回は、私西尾が開業の時に最も悩んだと言っても過言ではない

オリンピックシャフト(バーベル)のお話です。

バーベルって一見どれも同じに見えますが、メーカーや品番によって本当に色々な違いがあるんです。

バーの直径、ラインの数や幅、ローレット(滑り止め)の荒さや有無、コーティングの有無、などなど

使用用途や性別 身体特徴によって使いやすさが大きく、本当に大きく異なります。

RAMにお越し頂くお客様はダイエットやボディメイクを目的とする方が多い為、なるべくそれに沿う様にバーベルを選びました。

AMERICAN BARBELL

カリフォルニアバー

1.シャフトの直径が28mmとやや細い

大手フィットネスジムで使用されているシャフトは28.5mmのものが多い。

しかしあえて5mm細いシャフトにしました。

それにより、手の大きくない方や女性の方もトレーニングにおいて非常に重要な強く深く握るという動作が可能となっております。

2.ローレットが細かい

持ち手のローレット(バーが滑らないようにする細かい凹凸)の加工が細かいんです。

ローレットが粗いシャフトは非常に滑りにくくグリップが効くのですが手のひらに食い込み慣れるまでは痛みを感じます。

また、それにより手に豆が出来たり荒れる可能性を少なくする為、肌にも優しい形状を選択しました。

3.センターローレットが無い

バーの中心にローレットの入ったシャフトはスクワットの様な肩に担ぐ種目の際に滑り止め効果を発揮します。

しかしこれも人によっては皮膚に擦れて痛い可能性も

あえてローレットのないタイプを選んでおります。

4.持ち手に81cm91cmラインの目安がある

トレーニング時、手幅の目安となるラインがバーベルには入っております。

81cm幅のラインを使うことがボディメイクトレーニングでは多いのですが、意外と81cmラインの入っているバーって探すと少ないんですよね。

それよりも幅広の91cmラインのみ入っているバーが多い中で、西尾理想の1本を見つけたのです。

 

バーの直径は28mm

滑り止めのローレットは細かく

センターローレットは抜き

81cmラインのある物

考えに考えた結果こちらの1本になりました。

シャフト一本にもこんなにこだわりが詰まっているんですねえ。

改めてトレーニングの奥深さと設備を選んだ時のワクワクが蘇りました。

是非RAMの設備で行う上質なトレーニングを体感しにきてください。

 

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